社交ダンス講師として②

グループレッスンの大切さ

 

今回はグループレッスンの大切さについてです。

皆さんはグループレッスンを積極的にお取りでしょうか。

競技用スタイルとアメリカンスタイルの一つの違いは、受講するレッスンの種類にも表れます。競技用はステップの難易度が比較的高いため、初心者の頃から個人レッスンで集中的にステップをひとつずつ習う方法が多く取られているようです。アメリカンスタイルは小学校から中学校に一年ずつ進んでいくように全く初心者用の簡単なステップから徐々にステップの数とレベルを増やしていくやり方ですので、グループでもやっていけます(もちろん個人差はあります)。

個人レッスンについて、上達度に関しては、もちろんレッスンにはその生徒さんだけですのでグループレッスンの何倍も速いのは確かです。その分、受講料はグループの何倍もします。スタイルに関わらず、競技会に出る方以外はパーティで踊る機会が多いと思います。パーティではダンスのレベルも年齢も違う人が集まり、お互いに誘い合って踊るのですが、グループレッスンで多くの人と踊ることに慣れていないとパーティでなかなか楽しめません。個人レッスンだけを取っている方は、常に講師かパートナーが相手ですから、自然と他の人と踊るのが難しくなってきます。

講師は相手がどんなレベルの方に関わらず、どんな方とでも踊ることができますので、生徒さんにとっては踊りやすい相手です。グループレッスンではいろいろな人々がいますので、自分のステップを客観的に判断するとてもいい機会となり、同時に色々な意味で人への思いやりが必要になります。また、色々な人との出会いがあり交流も図れます。グループレッスンの後に仲間と食事に行くこともあるかもしれません。皆さんも時間を作って出来るだけグループレッスンに参加しましょう。

デモンストレーションの方法・効果

 

パーティでのデモンストレーションについてです。JSDCには比較的小さなスペースで楽しむサロンdeパーティから、アニュアル、サマー、ハロウィンなど大きなパーティがあります。デモに参加するのは、生徒さん同士、または講師と生徒さんによるカップル、そしてグループの3つに分けられます。

観客の前で自分のダンスを披露すること、踊り終わった後の拍手を受けた時の心地よさ、同じ種目を集中的に練習した後のダンスレベルの向上、ステップがしっかり身に付く・・・など、デモに参加することのメリットを挙げると尽きることがない程です。パートナーが見つからない時や、色々な理由でグループでの参加が難しい場合は、講師と組んでデモに参加することも出来ます。JSDCの男女すべての講師、JSDTのメンバーを含みます。振付を覚えるために個人レッスンを何回か受けて頂きますが、JSDCでは参加料として講師料1万円、振り付け料はなし、出演料として御自分のチケットを含めて3枚買って頂いています※。一般的な日本の社交ダンス教室では「デモか海外旅行か」と例えられるような料金システムを取っているところもあるとのことですが、JSDCでは少しでもデモに参加して頂きやすいように、レッスンだけでなくパーティでもご負担を少なくしようと心がけています。また、ご自分の分以外のチケット2枚でどなたを御招待してももちろんOKですが、ダンスを踊ったことがないご家族やご友人、アメリカンスタイルに興味があるダンス経験者、あなたのダンスを見たことがない同僚など、JSDCの生徒さん以外のお知り合いにお声をかけて頂けると嬉しいです。ひとりでも多くの方にJSDCのダンスを知って頂けるのは私にとって何よりの喜びです。レッスンを受けた年月やレベルなど、デモに参加する条件は特別ありませんので、皆さんも是非一度挑戦してください。

開けましておめでとうございます

 

皆さん、明けましておめでとうございます。昨年は色々とお世話になりました。どうか今年もよろしくお願いいたします。

今年2008年も皆様に少しでも多くペアダンスに接して頂きたいと願っています。そして、私も出来るだけ多くの人にペアダンスの楽しさを伝えることが出来ればいいと思っています。始めるまで、なかなか勇気が出なかったり、チャンスがなかったり、敷居が高いと感じてしまったり、ステップが難しい気がしたり、いろいろな理由があると思いますが、一度JSDCのクラスかパーティを見学、体験して頂くのが一番いい方法だと思います。

そして、既にダンスを習っている皆さんも出来るだけ周りの人に、一言でもいいのでお声を掛けて頂き、JSDCのことをお伝えください。そして、JSDCのクラスやパーティにお越し頂けるように、背中を軽く押して差し上げて下さい。クラスやパーティは人が多い方が楽しいものです。特に男女比が同じに近い方が楽しめます。

今年も大いに踊りましょう!

嬉しいこと

 

ダンスを教えていると色々な「嬉しいこと」がありますが、そのひとつは、生徒さんがお友達、ご家族、同僚の方などをパーティやレッスンに連れて来てくださることです。

レッスンで皆さんが楽しんでいる様子を拝見し、お話させて頂く中でどれだけダンスを楽しんでいらっしゃるかを伺うことも、もちろん大きな喜びです。でも、そのような表情や表現をスタジオ以外の場所で、講師やスタッフ以外のご家族やお友達の前でもしていらっしゃると考えると、心からダンスを楽しんでいるのだな、と感激します。ダンスと出会い、楽しんで、生活の一部になって、そして周りの方へお話頂いているのだと考えるとこれ以上の喜びはありません。是非、周りの方にもダンスを体験してもらってください。もしかしたら長く続けてレッスンを取ることが難しいかもしれませんが、1ヶ月(4回)の入門コース、体験レッスン、またはパーティでのミニレッスン、など短い期間や時間でも、実際のダンス体験から得るものは、テレビなどで見るだけよりとても大きいと信じています。

誰かと向き合って手を取り合うことは日本では日常的ではありません。だからこそ、ペアダンスで感じる人の温かさや心のぬくもりは、皆さんやお友達の心をとても優しくします。周りのお友達、ご家族、何となくダンスをやってみたいと言っていた方、是非レッスンやパーティに来てもらってください。心よりお待ちしております。

北九州でのパーティ

 

先日、ある団体のダンスパーティのために4日間北九州市へ行って参りました。北九州市のステップ・アップ・トゥ・ドリームというダンスの団体が毎年2回大きなチャリティダンスパーティを主催し、そのパーティの中で、私は団体代表講師である吉田文子先生や生徒さんとのデモ、ワークショップ、共演会の審査員などをさせて頂いております。ゲストは毎回200300人ほどで、収益を、ユニセフほか、支援を必要としているアジアの子供たちに寄付されています。この素晴らしいイベントに参加させて頂いている御縁に心より感謝しています。

私自身、ペアダンスを通してもっと社会貢献できないかと常日頃感じています。現在のところ、週一回の大田区蒲田にある大田区民センターで行われている視覚障害者のダンスサークル「明朗会」、そして月一回、体の不自由なお年寄りの集まる世田谷区「大原デイホーム」にボランティアでレッスンを開催しています。その他、60歳以上の方対象のシニアクラス、プロのダンサー達のためのペアダンスクラスを、通常レッスンより料金を下げて開講しています。

ダンスには不思議な力があり、ダンスに出会った人は皆、幸せな気分になれると思っています。どんな人でも心を躍らせることができる魔力があり、特にペアダンスは、社交、健康、ダイエット、美容、音楽性など、いろいろな面で人々が良い方向に向かいます。日本で更にペアダンスを広めて、人々に喜んで頂きたいと心から願っています。今、ダンスを中断している方も、是非もう一度始めてみてください。今踊っている方はとにかく続けてみてください。もっともっと幸せになれます。

デモンストレーションについて

 

今回はデモンストレーションについてです。一般にパーティでは生徒さん同士(アマアマ)、生徒さんと講師(プロアマ)、講師たち(プロプロ)、などのデモが行われています。色々な教室の話では、「デモか海外旅行か」というくらい費用がかかることもあると聞いたことがあります。JSDCでは出来るだけたくさんの方にデモに参加して頂きたいので、出来るだけこの部分の皆さんのご負担を少なくしようとしています。通常、そのパーティチケットを3枚(ご自分の分を含めて)購入して頂き「出演料」とさせていただいております。

デモに参加するということは、それまで練習してきた成果を、コスチュームを着てゲストの前でご披露するということです。多少の緊張感はありますが(あった方が上手くいきます)、踊り終えた後のゲストからの拍手を聞いた時の感動はたまらないものです。「舞台俳優を3日やったらやめられない」と言われるのもこのような理由です。また何よりも、そのダンスの技術の向上はとても大きなものです。78日(日)のサマーパーティでは生徒さんたちによるスウィング、大田区蒲田にある視覚障害者のサークル「明朗会」による4曲メドレー、そしてJSDTによるウィンナワルツのデモがあります。

ぜひ皆さんの練習の成果を身にいらしてください。

レッスンへの取り組み方

 

東京でのレッスンを始めて、お陰様で4年が経ちました。これまでたくさんの生徒さんと関わりながら、多くのことを学ばせて頂きました。今日hあ、レッスンへの取り組みについてお話致します。

 

まず、ダンスレッスンで何を得られるかと言うと、「踊れるようになった」「身体の調子が良くなった」「体重が減った」「姿勢が良くなった」「足腰が強くなって以前より楽に歩けるようになった」「身体が柔らかくなった」「友達が出来た」「性格が明るくなり、前向きになった」「人がたくさんいる中にも入れるようになった」「仕事の疲れが取れ、気分転換になる」「人(異性)への気配りが出来るようになった」「時間の使い方が上手くなった」などなど様々です。

 

ある程度長く続けられれば、このように色々な効果を感じられますが、それを感じるようになるまでに壁にぶつかる方もいらっしゃいます。例えば、クラスに来てストレスがたまれば、レッスンを続けることが難しくなります。クラスが終わって家に帰った後にステップの復習をして、分からない、出来ない、と悩む方がいらっしゃるかもしれません。ダンスは練習すればするほど必ずうまくなりますので、考え過ぎず、ダンスを楽しむことを意識して頂ければと思います。あまり阿多目で覚えていないようなステップでもkらだが覚えていることもあります。

 

また、目標を立てることも一つの方法です。どんな習い事でも、資格を取得したり、技術を披露する場がありますが、JSDCではレベルテストを受けたり、パーティのデモに挑戦してみることなどがそれに当たります。目標があれば、レッスンにもしっかり取り組むようになるはずです。

 

そして、人それぞれ上達の違いがあることをご理解頂ければと思います。グループレッスンはクラスの中の平均レベルに合わせて進みますので、必ず、簡単に感じる方、または反対に難しく感じる方が同じクラスの中にいらっしゃって当然です。それでも効果的に上達をお考えの方は、グループレッスンの数を増やしたり、個人レッスンを取るなどする方法もあります。レッスンを始めたばかりの時に感じる「新しいもの」に対する楽しさは少しずつ薄れていくかもしれませんが、是非しばらくレッスンを続けて頂ければと思います。壁を乗り越えて続けてこそ得られる楽しさや効果は、皆さんの障害の宝物になります。

レベルテスト

JSDCには、皆さんのダンスの力を形に残すことが出来る「レベルテスト」があるのをご存知ですか?今日は皆さんにも気軽に挑戦していただきたいと思い、ご紹介いたします。

   何かを習得しようとしているとき「本当に自分は上達しているのだろうか」と思うことがあるのではないでしょうか。レッスンをお取りの方はレベルによって異なったステップを学んでいくのはご存知だと思いますが、それをきちんと把握しているかを確認するものがレベルテストです。テストを受けるにあたって殆どの方がプライベートレッスンでステップの総復習を行います。そこで細かい部分も練習すれば、それまではっきりしなかったこと、何となく行っていたことがとてもはっきりと意味のある動きだったことに気付くことも少なくありません。何よりも合格して次のレベルに進む自信につながります。特別なスキルが必要な人のため、上級者のためだけのテストではありませんので、是非ご興味のある方はご相談ください。

   合格された方には修了書もご用意させていただいただき、パーティでの表彰も行います。いくつになっても、目標を達成するために努力することは大切だと思います。せっかくはじめたアメリカンスタイルの社交ダンス、今の実力を形に残して、これから更なるレベルアップの励みにして頂きたいと思います。私も頑張る皆さんを心から応援させていただきます。

 

パーティで自己紹介にピッタリのペアダンス

 

4月2日(日)JSDCのアニュアルパーティが開催されました。雨の中たくさんの方にお越し頂き、本当にありがとうございました。パフォーマンスに出演してくださった方、生徒&ゲストの皆様、そしてスタッフ全員に感謝の気持ちでいっぱいです。

   さて、今回はパーティで行ったアンケートの中で「メレンゲレッスン」について書いてくださった方が何人かいらっしゃったので、このことについてお話したいと思います。何度かパーティにお越しいただいた方は、JSDCのパーティでは必ずメレンゲのミニレッスンがあることに気付かれたと思います。私がJSDC主宰パーティの始めに行うミニレッスンで、お越しいただいた方全員にご参加いただきたいイベントです。

   メレンゲはドミニカ共和国で生まれた音楽で、中南米の国々では誰にとっても馴染みのある単純なリズムが特徴です。日本はもちろん、世界のラテンクラブに行くと必ず人気のメレンゲが演奏され人々は音楽に乗ってステップを踏みます。ダンスもとてもシンプルで、踊ったことにない方にもすぐにその楽しさが味わえるダンスです。

   私は「日本で一人でも多くの方にペアダンスの楽しさを伝えたい」という思いから、現在の日本で「社交ダンス」と呼ばれるスタイルとは異なり、世界中で初心者の方でも始めやすい、そして世界中で通用するアメリカンスタイルの社交ダンスを教えています。JSDCのパーティも、生徒さんが連れて来て下さるダンス初心者のお友達にも楽しく参加していただけることを目標の一つにしています。メレンゲのミニレッスンはダンスの楽しさを短い時間で知っていただけ、そしてたくさんの方と自己紹介をしながら交流を深めていただく手段として、これからも続けて行きたいと考えております。

   ダンス上級者の方も是非引き続きご参加頂き、メレンゲステップ、キューバンモーションを極めて、ダンス初心者の方に楽しさを伝えて頂きたいです。宜しくお願いいたします。

 

ファーストダンスとラストダンス

JSDCが、結婚式での新郎と新婦によるファーストダンス、そして新婦と新婦のお父さんによる「ラストダンス」を日本で紹介しはじめて、約1年半が過ぎました(コラム執筆当時2005年)。はじめは、あまり反応がなく、パーティという文化があまり発達していない日本でダンスを広めるのは難しいのかもしれないと思いました。しかし今年に入り、ご結婚を控えたカップルからのお問い合わせが増え、そしてブライダル業界の人々の反応も感じ始めました。


先日の朝日新聞の投稿の中でも「外国映画で、花嫁と父親がワルツを踊るシーンを見た。父娘が手を触れることさえあまりない日本で、この素敵な習慣があったらな、と羨ましく思った」とありました。欧米スタイルの結婚式を良く知る、ブライダル業界の第一線でご活躍される方々のお話を伺ってみると、日本の結婚式にダンスを取り入れることは、ずっと望まれていたとのこと。けれども、なかなか実現しなかったのは、ブライダル業界のダンスに関する知識、また、ダンス界の欧米スタイル結婚式への認識が薄かったのかもしれません。

私の夢である「一人でも多くの日本の方にパーティダンスの楽しさを知っていただく」ことを実現するためにも、自分がアメリカで学んだこと、経験したことを生かしてブライダル業界でもダンスを取り入れる活動を続けたいと思っています。

アニバーサリーダンス

 

新年明けましておめでとうございます。2006年も皆様がダンスを楽しんでいただけるよう尽力いたします。宜しくお願いいたします。さて、私の夢である「日本で一人でも多くの方にペアダンスの楽しさを知っていただく」ことを実現するために色々な提案をさせていただいておりますが、その一環として今年は新しく「アニバーサリーダンス」のご紹介をさせていただきたいと思います。一昨年より、欧米では一般的な結婚式でのファーストダンスをJSDCでは「ブライダルダンス」として日本の皆様にもご紹介してまいりました。たくさんの方から「もう一度結婚式をするなら是非踊りたい」というお声をたくさんいただきます。そこで、結婚式以外の、お誕生会、金婚式や銀婚式、その他の結婚記念日、などのパーティで、思い出の曲やお気に入りのナンバーにのせて、参加していただくお客様、ご家族の前で気軽にペアダンスをご披露していけるような演出を考えました。ご夫婦で、そして親子で、お孫さんと、そして親しいお友達と一緒に踊ってみてください。お部屋のリビングで、料亭のちょっとしたスペースで、和服で、どんなスタイルでもOKです。ダンスを通して家族の絆を強く感じていただければ、これほど嬉しいことはありません。高齢化社会が進む中、家族もつながりを深め、お互いへの愛情を表現することが大切になってきます。そんな時、ダンスならさりげなく、そしてとても微笑ましく、みんなに温かい気持ちが伝わります。

ハロウィン仮装のヒント

「ハロウィンパーティの仮装って何を着ればいいの?」と時々質問されます。基本的には何でもいいのですが、いくつか例を挙げてみたいと思います。

    ①自力でコーディネート

   黒縁めがね、マフラー、コート、カツラ、そして満点の笑顔をプラスして「ヨンさま」。髪をオールバックにし、サングラス、タイトな黒のトップスに黒のパンツで映画「マトリックス」のキアヌリーブスなど。自分で何になるかを決め、組み合わせを考え、アイテムを探すのは上級者。

    ②小物でプチ変装

   パーティグッズなどを売っているおもちゃ屋やデパートでは、ヒゲ、猫の耳、変な顔のマスク、カツラなどたくさんあります。ひとつ身に着けるだけで楽しい気分になります。

    ③変装セット

   トイザラスなどのおもちゃ屋や東急ハンズなどでは、この時期ハロウィンコーナーが設置されています。輸入ものや日本製の愉快なコスチュームが頭からつま先までセットで販売されていますので選ぶのも簡単です。「変なおじさん」「魔女」「お医者さん」「スチュワーデス」「田舎のプレスリー(?)」「ゴキブリ」など数え切れません。

    ④違う顔の自分

   いつもと違う「スタイル」でいらしてください。お仕事で使う制服、趣味のスポーツで着るユニフォーム、エプロン姿、パジャマ姿、などもgood!

   ・・・仮装パーティで思い切り楽しみましょう!!・・・


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